現代の日本市場において、マットレスブランドとして成立するために必要な要素は、大きく三つある。 一つ目は、高スペックで分かりやすい商品MD。二つ目は、一定水準以上の寝心地。そして三つ目が、ブランドストーリーである。 この三… 続きを読む マットレスブランドに必要なもの
投稿者: SNOWWIS
長年、日本のベッド・マットレス業界を見てきた立場から、
寝心地や構造について個人の視点で考察しています。
マットレスに「唯一の正解」はない、
体格や睡眠時間、生活環境によって最適解は変わる——
そんな前提のもと、
カタログや宣伝では語られにくい部分を中心に書いています。
特定のメーカーや商品を推奨することを目的としたブログではありません。
読んだ方が、ご自身で考え、選ぶための材料になることを目指しています。
ポケットコイルマットレスの寝心地を良くする方法 その3
バネの背を高くする。バネの直径を小さくする。 それに続く三つ目が、**「バネの上に何かを載せる」**である。 背が高いだけでも、直径を小さくするだけでも、マットレスとしてはもちろん成立する。だが、その上に何を載せるかによ… 続きを読む ポケットコイルマットレスの寝心地を良くする方法 その3
ライトブリーズNピローソフトCMT
――“国賓の寝心地”という物語 サータが展開する2025 プレミアムホテルキャンペーン。その主役が、このライトブリーズN ピローソフトCMTだ。 言わずと知れた、ホテル御三家の一角。The Okura Tokyo――その… 続きを読む ライトブリーズNピローソフトCMT
日本ベッド ピロートップシルキーポケット (ウール入り)
~日本ベッドの良心が宿る、隠れた名品~ 日本ベッドの最高峰に君臨する一枚である。※もっとも、その上にハンドタフトのクチュールという、趣味性に富んだ特別なモデルが存在するが、あれは評価が難しい別次元の存在である。 ポケット… 続きを読む 日本ベッド ピロートップシルキーポケット (ウール入り)
ポケットコイルマットレスの寝心地を良くする方法 その2
その1では、ポケットコイルにおいて「高さ」がいかに重要かを述べた。では次に来る要素は何か。答えは実に単純で、そして多くの人が見落としている。 コイルの直径である。 多くの売場では「太いコイル=丈夫=良いマットレス」という… 続きを読む ポケットコイルマットレスの寝心地を良くする方法 その2
エアウィーヴベッドマットレスS04
素材の本質と市場認識のズレ2007年の登場以来、エアウィーヴは、まるで成長の証明でもするかのように、着実にその厚みを増してきた。いまやその存在感は、寝具界の一ジャンルとして無視できぬものがある。一方で、同じ日本の大手ブラ… 続きを読む エアウィーヴベッドマットレスS04
サータ トラディション(ロイヤル/6.8PS/BOX-T/ノーマル)
進化の先頭を走る第三世代ポケットコイル 重たいお尻をしっかり支えるためのセンターハードゾーニングは、ポケットコイルマットレスの歴史において、大きな転換点のひとつであった。 頭から踵まで同じ硬さのコイルを並べるのではなく、… 続きを読む サータ トラディション(ロイヤル/6.8PS/BOX-T/ノーマル)
ポケットコイルマットレスの寝心地を良くする方法 その1
現在、市場に出回っているスプリングマットレスの大半は、ポケットコイル方式を採用している。連結コイルや連続コイルは、もはや少数派だ。 これは流行でも、宣伝の力でもない。ポケットコイルが、構造的に優れているからである。 そし… 続きを読む ポケットコイルマットレスの寝心地を良くする方法 その1
ヘブンリーベッド
シモンズを現在の地位に押し上げた影の立役者 ——そして「ホテル仕様」をどう買うべきか 「ホテルのベッドといえばシモンズ」。このイメージが定着したのは、実はここ20年ほどの出来事に過ぎない。 その決定打となったのが、ウェス… 続きを読む ヘブンリーベッド
日本ベッド シルキーレギュラー/ソフト/ハード
〜さすがのロングセラー〜 現在の日本ベッドを支える中核モデル、パフ/シフォンのベースとなっているシルキーポケットは、サータのポスチャーノーマルと並ぶ、稀有なロングセラーである。 側生地の変更こそ何度か行われてきたが、基本… 続きを読む 日本ベッド シルキーレギュラー/ソフト/ハード