旧世代マットレスと「ヘタらない」という安心感 スプリングマットレスの起点は、ボンネルコイルである。 鼓型のバネをヘリカルワイヤーで連結するこの方式は、構造上、隣り合うバネが互いに影響し合う。さらに横方向にも連結されている… 続きを読む 旧世代マットレスとポケットコイルマットレスの決定的な違い
月: 2023年4月
サータ ポスチャーノーマル
〜日本初の第二世代ポケットコイル〜 サータの基本となる1枚で、5.8インチ/1.9&2.0mm線径の交互配列。センター&エッジハードのH型ゾーニングを装備。15年以上仕様が変わらない、稀有な存在。レジェンドである。誕生は… 続きを読む サータ ポスチャーノーマル
シーリー タイタニウムコレクション(ロンドⅣ/エバンスⅢ/ラグラスⅢ/クラリスⅢplush/クラリスⅢfirm)
悪くはないが、選ぶ理由もない 従来のポスチャーテックコイルに、微量のチタンを混ぜて耐久性を高めた――いわゆる「タイタニウムコイル」。その上にクッション層の組み合わせを変えたモデルが、都合5種類用意されている。 理屈として… 続きを読む シーリー タイタニウムコレクション(ロンドⅣ/エバンスⅢ/ラグラスⅢ/クラリスⅢplush/クラリスⅢfirm)
シモンズ ニューフィット AA21212
ゴールデンバリューとニューフィットは、実のところ兄弟のような存在である。違いはコイルの線径が0.2mm細いかどうか。それ以外は、ほぼ同じ仕様だ。 2021年のモデルチェンジで、ニューフィットには簡易的ながらゾーニングが加… 続きを読む シモンズ ニューフィット AA21212
日本ベッド シルキーパフ
日本のベッドは、ようやく軟らかさを語れる段階に入った。それは堕落でも迎合でもない。むしろ、人間に対する理解が一段深くなった結果だ。 その変化を最も端的に示しているのが、日本ベッドのシルキーシリーズである。日本のベッドがど… 続きを読む 日本ベッド シルキーパフ
サータ ポスチャーベーシック7.7F1P
世の中には「万人向け」という言葉がある。だがその多くは、誰にも強く刺さらないという意味で使われている。ところが、ごく稀に例外がある。サータのこのマットレスは、その例外だ。 がっしりした体格の男が寝ても腰が逃げない。細身の… 続きを読む サータ ポスチャーベーシック7.7F1P
シーリー クラウンジュエルガーナイト4
シーリー・クラウンジュエル、軟らかさの“黒船”再び かつて、日本のベッド市場はフランスベッドの「板かよ!」と突っ込みたくなる硬派なマットレスが牛耳っていた。そんな中、米国からやってきた“黒船”シーリーが、クラウンジュエル… 続きを読む シーリー クラウンジュエルガーナイト4
シモンズ ゴールデンバリュー AA21223
シモンズのポケットコイル ――“元祖”であることの矜持 バネを一つ一つ袋に詰め、独立させる。体の凹凸に合わせて、それぞれが勝手に仕事をする。ポケットコイルという発想を、量産という現実の中で成立させたのがシモンズだ。 その… 続きを読む シモンズ ゴールデンバリュー AA21223
はじめに
寝心地の良いマットレスとは何か? 世の中には、マットレスについて語る“評論家”がやたらと多い。 ある者は「硬めが正義だ」と胸を張り、別の者は「硬すぎるのは体に毒だ」と眉をひそめる。また、「寝返りがスムーズなのが肝心」と力… 続きを読む はじめに